ホテルサンパレス
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桜情報2012と京橋川雁木群

今月2日にようやく開花宣言が出たと思ったら、既に8分咲きになっている場所もあるようです。このままいきますと週末には見頃のピークを過ぎてしまうのではないでしょうか。

サンパレスの周辺も突然色めいてきました。
いつもでしたら開花情報をお知らせするのですが、今回は京橋川筋に残る雁木群を紹介したいと思います。
水の都・広島には300以上もの雁木があると言われていますが、特に京橋から栄橋間の雁木はバリエーションに富んでいるそうです。
川が交通手段として利用されていた頃、川側の玄関口として個人が作ったものも多いようです。
この雁木群は平成19(2007)年に土木学会選奨土木遺産に「京橋川雁木群」として登録されています。
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雁木群のある川沿いは桜並木と遊歩道が整備されていますので、この時期の散歩はとても気持ちいいですよ。サンパレスにお泊りの際は是非散策を楽しんでくださいね。

「雁木群」のことをもっと知りたくなった方は、今月14日から広島市郷土資料館で開催される「企画展『雁木』〜広島の水辺の記憶〜」に足を運んで見られてはいかがでしょう。
ビル広島市郷土資料館
【所在地】
広島市南区宇品御幸2丁目6-20
【開館時間】9:00〜1700 月曜休館
【入館料】
一般 100円 / 小中高校生 50円
【アクセス】
広電宇品行に乗り、宇品二丁目駅下車、徒歩約5分



2012年04月06日 | Comment(0) | 広島観光

サンパレス周辺の選奨土木遺産

サンパレス前を流れる猿猴川、京橋川にレトロな橋が架かっているのをご存知でしょうか。
橋の名がそのままついた両橋が、平成23年度の選奨土木遺産に認定されました。
猿猴橋


サンパレスから5分ほどのところに架かる猿猴橋は、現存する市内最古の橋で、大正15(1926)年に建築されました。
落成時は美しい装飾が施されており、広島一の美しい橋と言われていましたが、戦時中にその大半が供出されてしまったそうです。

京橋


京橋は昭和2(1927)年建築の市内最古の鋼橋で、サンパレスまで10分程度の場所に架かっています。
猿猴橋と並び、西国街道の道筋で、現存する被爆橋梁です。


どちらも川沿いが遊歩道として整備されていますので、散策がてら見学されてみてはいかがでしょう。
特に京橋界隈は、洒落たカフェや飲食店があり、ティータイムも楽しめます。
尚、京橋川にところどころ設けられた雁木も、平成19年度に「京橋川の雁木群」として土木学会選奨土木遺産に認定されています。
工法も材質も様々で、一部は個人により造成されたものだそうです。
現代建築が建ち並ぶ周辺とは一線を画した川沿いの風景は、どこか懐かしく、温かい雰囲気に包まれています。春には桜並木目当てに散歩や休憩を楽しむ人で賑わう場所でもあります。

2012年04月05日 | Comment(0) | 広島観光